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田中市長に「協働のまちづくり」のさらなる推進を求める提言書を提出

第6回南砺市協働のまちづくり推進会議開催

情報発信元:南砺で暮らしません課

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提言書を手渡し笑顔の沖田委員長と田中市長

 3月14日(金)、福野庁舎で第6回南砺市協働のまちづくり推進会議が開催され、沖田委員長から田中市長に、協働のまちづくりの更なる推進を求める提言書が手渡されました。

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委員の皆さんから提言への思いが順に述べられました

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推進会議の様子

 平成24年7月に施行された「南砺市まちづくり基本条例」。南砺市協働のまちづくり推進会議(沖田 光弘 委員長)では、条例施行以来、1年8カ月にわたり、条例の運用や進捗状況を確認・検討されてきました。平成25年度の取り組みとして、「住民自治組織」、「協働の推進」、「市民参画・情報共有」の3つの部会に分かれて、協働のまちづくりに関する取り組み課題や解決方法について話し合った結果を提言としてまとめられました。
 会議では、沖田委員長から田中市長に提言書が手渡されたのち、委員長が提言書の概要について説明。続いて委員の皆さん一人ひとりから「まちづくり基本条例は素晴らしい内容だがPR不足。市民への浸透を効果的に推進する仕組みが必要。」、「協働の推進は、しあわせになるための道をさぐること。」、「住民自治の意識が大切。」「わかりやすい情報発信で市民の理解を深めることが大事。」「強い意志と具体的な指示で次のステップに進めてほしい。」と、提言への思いが述べられました。
 提言と委員の皆さんの思いを受けた田中市長は、「今回の提言と皆さんの思いをしっかりと受け止め、今後は、さらに協働のまちづくりをPRし、分かりやすい情報発信をすすめ、皆さんと一緒に考え、『市民自治』を推進することで、より良いまちづくりにつなげていきたい。2年間にわたって貴重なご提言をまとめてられたことに深く感謝します。本当にありがとうございました。」と、今後の協働のまちづくりに対する思いと委員の皆さんへのお礼の言葉を述べました。

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  • 最終更新日:2014年3月14日(金曜日) 22時30分
  • ID:2-3-12145-12071
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