現在の位置:トップ > お知らせ > 若い感性で地域に新風を吹き込む地域おこし協力隊辞令交付式
情報発信元:南砺で暮らしません課
4月1日(火)、福野庁舎で「地域おこし協力隊」の辞令交付式が行われ、昨年度から継続して協力隊の任に就く平地域担当の内山勇樹さん(神奈川県出身)と利賀地域担当の林純子(東京都出身)さん、そして今年度から新たに上平地域担当の地域おこし協力隊となった渡邉麻衣さん(福井県敦賀市出身)に田中市長から委嘱状が交付されました。
過疎化の進む地方において意欲のある都市住民を誘致し、定住しながら地域の活動などに従事していただくことで、地域活性化を図ることを目的としたこの事業。総務省の制度を活用し、最長3年間地域の活性化に貢献していただけます。
3名の協力隊員に辞令を交付した田中市長は「南砺には素晴らしい日本の文化が残っています。地域の人々の心のつながる暮らしを大切にし、慌てずに少しずつ地域に打ち解けながら、もちろん隊員間でも情報共有を図りながら、仲良く活発に活動していってください。活躍を期待しています。ともに頑張っていきましょう!」と激励。
新任の渡邉さんからは「先週からこちらで暮らし始めて地域の方がやさしく声を掛けてくれて嬉しいです。一日でも早く皆さんに顔をおぼえてもらえるよう頑張って活動していきますので、ご指導よろしくお願いします。」と抱負が述べられました。
平・上平・利賀の各地域の協力隊が若い感性で、それぞれの地域に新風を巻き起こしてくれることが期待されますね。
問い合わせ先 |
市民協働課市民協働係 電話番号 0763-23-2036 |
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