現在の位置:トップ > お知らせ > 第10回南砺の山々を守る植樹祭開催 10年間でコナラ約13,200本を植樹
情報発信元:南砺で暮らしません課
4月29日(祝)、旧オムサンタの森スキー場ゲレンデを会場に「第10回南砺の山々を守る植樹祭」が開催され、花と緑の少年団やガールスカウト、そして家族連れなど約360名が参加し、コナラの苗木約1,120本を植樹しました。
開会式ではNPO法人南砺の山々を守る実行委員会の桃野忠義会長が「今回で節目の10回目の開催となりました。カシノナガキクイムシの被害から森を復元したいとの思いで始めた活動に多くの皆さんの賛同をいただき、今回も多数の方々にお集まりいただき感謝申し上げます。今後も皆さんのご協力をお願いします。」とあいさつ。続いて河合隆北日本新聞社代表取締役会長、橘慶一郎衆議院議員、柴田巧参議院議員、田中市長から祝辞が述べられました。
開会式後に植樹についての説明を受けた皆さんは、ゲレンデ中腹の植樹会場に移動し、用意されたコナラの苗木1,120本を次々と植えていきました。植樹を終えた参加者には、朝採れの新鮮なきのこたっぷりのきのこ汁や炭火の香りが芳ばしい焼き鳥などが振舞われ、爽やかな風の吹く会場内で舌鼓を打ちながら、植樹のあとの一服を満喫されていました。
問い合わせ先 |
南砺の山々を守る実行委員会 電話番号 0763-22-4131 |
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