現在の位置:トップ > お知らせ > 開催30回を迎える南砺利賀そば祭り実行委員会が北日本新聞文化賞を受賞
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月17日(月)、北日本新聞文化賞「地域社会賞」を受賞された南砺利賀そば祭り実行委員会の宮ア和也会長と同実行委員会事務局の利賀行政センターの高桑センター長が福野庁舎を訪れ、田中市長に受賞の喜びを報告しました。
昭和61年に始まり、来年の2月で記念すべき30回目の開催を迎える「南砺利賀そば祭り」。毎年約2万人が訪れる南砺の冬を彩る一大イベントとして賑わいを見せています。そば祭りの起源はかつて利賀川沿いの集落で開催された板「そば会」と言われ、名物の利賀そばをはじめ、イワナの塩焼きや山菜など地域の特産物の販売や、伝統行事「丑曳き」、花火ショー、雪像ライトアップ、スノーウェディングなど多彩な催しで来場者をもてなし、利賀地域の食と伝統文化をアピールしています。
自身もそば打ちの有段者で、旧利賀村職員として利賀そば祭りの運営に携わったこともある田中市長、「あれだけの雪の中で、これほどの規模の祭りを続けてきたのは凄いこと。本当におめでとうございます。」と祝福の言葉を述べ、思い出話に花を咲かせました。宮ア会長は「受賞を励みにして、今後ますます頑張っていこうと思っています。今年は早めの宣伝を心がけポスターやチラシ等の印刷を前倒しして積極的にPRしていきたい。」と、今後への意気込みを新たにされていました。
問い合わせ先 |
利賀行政センター 電話番号 0763-68-2111 |
---|
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?