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情報発信元:健康課
富山県内のインフルエンザ報告数は、12月12日〜18日に1人/定点を超え、流行シーズンに入りました。1月23日〜29日の報告数は、11.31人/定点となり、注意報レベルの目安となる10人/定点を超えたため、インフルエンザ流行に関する注意報が発令されました。
今シーズンにインフルエンザにより学級閉鎖等の措置をとった富山県内の施設数は、33施設(小学校 26、中学校 2、その他 5)になりました。(1月31日現在)
年代別では、15歳未満の小児の報告が増加しており、報告数の約 85%(461/543 例)を占めています。小学校の学童を中心に、感染が拡大していると考えられます。
インフルエンザによる入院では、これまでに4例報告がありましたが、うち3例は、70歳以上でした。今後は、高齢者での重症化についても注意が必要です。
インフルエンザの主な感染経路は、飛沫、接触感染です。
予防するには、ワクチン接種、手指衛生、マスクの着用、咳エチケットなどが有効です。
発熱やせき等の症状がある場合は無理をせず、登園や登校、出勤を控えるようにしましょう。
インフルエンザの発生状況や予防方法、感染してしまった時の対処方法などは、下記の関連リンクをご参照ください。
問い合わせ先 |
福光保健センター 電話番号 0763-52-1767 |
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