現在の位置:トップ > お知らせ > 常陸宮賜杯第65回中部日本スキー大会が無事閉幕!
情報発信元:南砺で暮らしません課
1月27日(火)、城端伝統芸能会館「じょうはな座」で常陸宮賜杯第65回中部日本スキー大会の閉会式が挙行され、アルペン、クロスカントリー競技ともに見事に優勝し総合連覇を果たした富山県選手団に常陸宮賜杯が授与されました。
長田一政実行委員長の成績発表に続いて個人表彰、アルペン総合表彰、クロスカントリー総合表彰、賜杯授与、県別対抗総合表彰が行われた後、面手一史組織委員長が、「富山県選手団の底力と層の厚さに感心しました。この意気込みをもって2月に開催される国体に臨み『東海北陸ここにあり』の気概を示してくれるよう健闘を祈ります。」と、講評を述べ、五十嶋博文大会長が、「役員、選手、関係者が一体となって大会を盛り上げてくれました。大会の運営に協力された地元南砺市の皆さんに感謝します。」とあいさつ。さらに田中市長から歓送のことばが送られた後、次回開催地である石川県の山本団長に大会旗が委託されました。
南砺市出身選手の大活躍もあり、2年連続で賜杯を授与した富山県選手団。総合優勝は21回目となります。閉会式終了後に行われた県選手団の解団式では、武田団長、五十嶋大会長、田中市長が順に選手を激励し、今大会の好成績を弾みとして来月の国体、インターハイでの活躍を祈る旨の温かいメッセージが送られました。
県選手団の武田慎一団長に総合連覇の感想を伺うと「選手の皆さんが本当に良く頑張ってくれました。競技役員、大会役員の皆さんが万全の態勢を整えてくださったこと、そして市長をはじめ、職員の皆さんが真摯に大会運営に取り組んでくださったことに感謝します。本当にありがとうございました!」と、笑顔で答えてくださいました。
問い合わせ先 |
常陸宮賜杯第65回中部日本スキー大会実施本部 電話番号 0763-62-1477 |
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