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壁面を伝う忍者 −第8回JOCジュニアオリンピックカップ大会−

壁面を伝う忍者 −第8回JOCジュニアオリンピックカップ大会−

情報発信元:政策推進課

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第8回JOCジュニアオリンピックカップ大会

 19日(金)〜21日(日)にかけて、桜ヶ池クライミングセンターで開催されたスポーツクライミング競技の全国大会「第8回JOCジュニアオリンピック大会」。全国各地から、小学生から高校生まで約170名の選手が参加して行われました。

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 高さ15mの可動壁を、忍者のごとく素手でよじ登り、その速さを競うスポーツクライミング競技。日頃の鍛錬と、競技開始前の「オブザベーション」と呼ばれるルートの下見が重要となります。開会式終了後に設けられた6分の時間内で、各選手真剣に登攀ルートを確認していました。
 南砺市からは、地元城端地域から5人の選手が出場しました。最初に登場した内山葵さん(城端中3年)は、惜しくも”完登”はならず、「まあそこそこの結果です。練習不足で疲れました」と感想。選手宣誓も行った山本凌君(城端中1年)は、「練習の成果は出ましたか?」の問いに「多分出ました!」と返答。アンダーユースBの部で15位に食い込みました。
 同じくアンダーユースBの部に出場した橋場友祐君(城端中1年)が見事優勝を飾り、この大会で初めての城端地域からの優勝者となりました。

※橋場君は、明日23日(火)、溝口市長へ優勝報告に訪れます。その模様もこのホームページに掲載しますのでお楽しみに!

<大会結果(南砺市関係分)>
▽アンダーユースB(1990年1/1以降生まれ)
 優勝:橋場友祐(城端中1年)、15位:山本凌(城端中1年)、
 25位:大村南(城端小5年)
▽ジュニアの部(1986年1/1以降生まれ)
 ◇男子 46位:山下大地(砺波工高2年)
 ◇女子 27位:内山葵(城端中3年)

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  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
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