現在の位置:トップ > お知らせ > 市内小学校から書き損じハガキが市ユネスコ協会に贈られました
情報発信元:南砺で暮らしません課
2月10日(火)、福光東部・福光中部・福野小学校の各校のボランティア委員会から発展途上国の教育の機会に恵まれない子どもたちのための教育支援活動「ユネスコ世界寺子屋運動」に活用される書き損じハガキが贈られました。
各校のボランティア委員会が全校児童に呼び掛けて集められた書き損じハガキの合計は2076枚。日本ユネスコ協会で換金され、アフガニスタンとカンボジアに寺子屋を建設する資金に活用されます。各校のボランティア委員会の児童らから書き損じハガキを受領した南砺ユネスコ協会の山辺会長は「昨年協力をいただいた書きぞんじハガキで、カンボジアのルウィア・クラン寺子屋とアフガニスタンのカブールにも寺子屋が1軒建ちました。書きそんじハガキ回収に協力をしていただいた児童たちのおかげで寺子屋を建てることができ感謝しています。今年度もアフガニスタンやカンボジアに寺子屋が建つよう、目標達成にむけ、書きそんじハガキの回収に努めていきます。」と述べました。
問い合わせ先 |
南砺市友好交流協会 電話番号 0763-52-4548 |
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