現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺平高校と南砺市が包括連携協定を締結
情報発信元:南砺で暮らしません課
2月27日(金)、福野庁舎で「富山県立南砺平高等学校と南砺市との連携協定書調印式」が行われました。
今回の連携協定は、エコビレッジ構想に基づく環境、産業、文化、教育、福祉、まちづくりなど様々な分野において相互に連携協力しようというもので、昨年3月に南砺福野高校と、さらに今月19日に南砺福光高校の間で締結された連携協定と同じく、「エコビレッジ部活動事業」の実施が計画されています。環境、産業、文化など様々な分野で、官学域が連携して課題研究のための実践活動が展開されます。
協定書への署名に続いて、田中市長は「平高校は郷土芸能、スキー、バレーボールといずれもトップクラスの実力で地域の誇りでもあり、その活躍で南砺の魅力を県内外に発信されています。そうした活動をはじめ、幅広い分野で協力関係を築き、若い高校生たちと『我々も一緒にやるんだ』という思いを共有させていただきたい。」と述べ、南砺平高等学校の松岡等校長が「本校では、総合的な学習の時間で五箇山の歴史風土・伝統文化の研究を行っています。今回の協定を受けてさらに地域の人たちと幅広い関わりを持ち、学び、魅力を知り、それを県内外に発信できたらと思います。」と、今後の取り組みについて意気込みを語られました。
高校と行政そして地域の協力連携によるエコビレッジ構想の推進・実現と、幅広い分野での連携協力の推進による次世代人材育成への期待が高まります。
問い合わせ先 |
エコビレッジ推進課 電話番号 0763-23-2050 |
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