現在の位置:トップ > お知らせ > 待望の北陸新幹線と城端線新高岡駅が開業!
情報発信元:南砺で暮らしません課
3月14日(土)、富山県民が半世紀にわたって待ちに待った北陸新幹線がついに開業し、同時にJR城端線「新高岡駅」も開業を迎えました。飛越能の新たな玄関口となる新高岡駅では、多彩な開業記念行事が執り行われ、大勢の人出でにぎわいました。
午前6時40分には新高岡駅1階改札内で多数の来賓が集まる中、北陸新幹線新高岡駅開業式が執り行われ、続いて呉西地区各自治体住民をはじめ多数の関係者の尽力により運行されることとなった東京行き臨時便「かがやき536号」の出発式が、駅2階の東京方面行きのホームで行われました。
午前7時40分からは、城端線新高岡駅出発式を挙行。北陸新幹線開業にともない、新高岡駅から砺波、南砺、岐阜方面、さらに氷見、能登方面へのアクセスの要となる基幹駅としての機能が期待される新駅開通を沿線各市の住民と大勢の来賓らがともに喜び、テープカットで祝福し、華々しい出発式となりました。
また、新高岡駅南口では、北陸新幹線開業日である3月14日にちなみ総勢314人によるテープカットが行われ、鉄道好きとしても有名な中川礼二さんとその兄である剛さんによる漫才コンビ中川家の「出発進行」の掛け声とともに老若男女の一般参加の皆さんと多数のご来賓によるテープカットと駅前のモニュメントの除幕が行われました。
新高岡駅では今日明日と飛越能の伝統芸能を楽しめるステージイベントや食の祭典グランプリ、とやま食フェスタなどの開業記念イベントが目白押しです。駅周辺は大変な混雑が予想されますので、お出掛けの際は是非、城端線をご利用ください。
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