現在の位置:トップ > お知らせ > 高堀地内の田んぼにNANTOくんが出現
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月3日(月)、協働のまちづくりモデル事業で福野地域の高堀地内の田んぼに描かれた「NANTOくん」が見頃を迎え、田中市長が視察に訪れました。
高堀自治会(福野地域)では、地域内に造成された住宅団地で新生活を始められた住民との交流を重ねることで地域の一体感を強くし「住んで良かった、これからも住み続けたい」と思えるような集落づくりを目指し、平成24年度より協働のまちづくりモデル事業を実施しておられ、今年度が最終の年を迎えています。
色とりどりの花が咲き誇る花壇の整備や、地域内の畑で栽培した「蕎麦」を使った蕎麦打ち体験会など地域住民が参加する様々な活動に取り組んでおられます。
例年取り組んでいる「田んぼアート」は、地域内の田んぼで色の違う稲を使い、5月下旬に小学生をはじめ地域住民により手植えを行い作成しました。今年は昨年より2色多い6色の稲を使用し、所々刈り込みを入れ、立体的で見事な「NANTOくん」の姿を浮かび上がらせ、見頃を迎えています。
この日、見頃を迎えた「NANTOくん」を一目見ようと訪れた田中市長。田んぼに大きく描かれた姿を見て感心しきり。「地域の皆さんのご苦労があってこその姿。子どもたちも携わっての事業実施が素晴らしい。」と自治会の皆さんの労をねぎらいました。
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