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3回目の認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練を実施しました

認知症の人やその家族が安心して住み慣れた地域で暮らし続けていくために

情報発信元:南砺市地域包括支援センター

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社会福祉協議会NSKの皆様による寸劇

南砺市地域包括支援センターでは、今年度、日常生活5圏域(井波・井口、城端、五箇山、福光、福野)において、「認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練」を行います。9月27日に3回目の訓練を行いましたのでご報告いたします。

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予想を上回るたくさんの方に参加いただきました!

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南医師による認知症サポーター養成講座も実施しました!

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「認知症の理解」を深める横町地区のみなさん

 認知症の人やその家族が安心して住み慣れた地域で可能な限り生活を続けていくためには、地域住民による見守り体制が必要です。
 
認知症への理解を深め地域の見守り体制の強化を図ることを目的に地域の方といっしょに『認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練』を実施しました。




<第3回>福野地区(横町地区)
 日時:9月27日(日)午前9時30分〜12時
 会場:横町会館
 参加者:67名(10代から80才代の方が参加)
 内容:
 ・寸劇(市社協 NSK)
 ⇒認知症の症状や声のかけ方を学ぶ。
 ・横町地内にて模擬訓練
  ⇒6グループにわかれ、認知症徘徊役の方を探す。
 ・医師からの話
   講師 地域包括支援センター 顧問 南医師
  ⇒認知症の病気の理解、治療方法など学ぶ。
 ・オレンジリング配布・アンケート記入

 参加者の声
  ★家族のことで隠し事をせず、日頃の近所付き合いが大切だと感じた。
  ★普段の声かけが一番大切だと思った。
  ★亡くなった家族が認知症だったので、これからも考えていきたい。
  ★いろいろな話を聞いて思い当たることがあり、よく理解できた。
  ★ 認知症に対応していくのに一番大切なことは、地域の絆や繋がりだと思う。
まず地域の人の顔がすべて分かるような地域でなければならない

   など

今後も下記の予定で模擬訓練を行います。

<第4回>福光地区
 日時:10月予定
 場所:検討中

<第5回>井波・井口地区(井波・高瀬)
  日時:11月28日(土) 午前9時30分〜12時
  場所:井波高瀬公民館

安心・安全な「南砺市づくり」のためにみなさんも参加しませんか!

<主催> 南砺市地域包括支援センター
<共催> 各地区自治会、南砺市社会福祉協議会
<協力> 徘徊SOS協力団体、各地区の在宅介護支援センター
    各地区の消防団、 南砺警察署

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問い合わせ先 南砺市地域包括支援センター
電話番号 0763-23-2034
FAX番号 0763-64-2550

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  • 最終更新日:2015年9月30日(水曜日) 14時00分
  • ID:2-22-8927-15057
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