第14回丹波黒大豆枝豆収穫大会

　10月17日(土)、井口地区のほ場で｢第14回丹波黒大豆枝豆収穫大会」が開幕。気持ちの良い秋晴れに恵まれ、朝から大勢の来場者が訪れ、井口特産・丹波黒大豆の枝豆収穫を楽しまれています。

　井口地域の特産にと､井口丹波黒大豆出荷組合(塚田久俊組合長)の皆さんが昭和63年頃から生産している丹波黒大豆。豊かなコクと甘みの強さが特徴で､塚田組合長に伺ったところ､今年の出来は｢見てもらえれば分かるようにツブが大きく色もツヤツヤ！超の字がつくくらいに上々!｣と太鼓判を押すほどの上出来です。
爽やかな秋晴れのもと、市内外から訪れた来場者の皆さん。大粒に実ったサヤをたくわえた丹波黒大豆の枝豆収穫と収穫後の束からサヤを取り外す｢サヤもぎ｣作業で気持ちの良い汗を流されていました。
　｢丹波黒大豆枝豆収穫大会｣は明日午後3時まで行われます。ちなみに､収穫大会のルールとして1mの縄(2,000円)を受付で購入し、その縄に株を束ねるのがルールになっています。天気予報では明日も天気が良さそうですし､季節柄､ほ場にふきわたる風も穏やかで気持ちが良いです。是非、足をお運びになり､新鮮な秋の恵み､井口地域特産の丹波黒大豆枝豆の収穫をお楽しみください。

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