現在の位置:トップ > お知らせ > 12月から福光駅を発着点に運行「主要地方道金沢井波線バス出発セレモニー」開催
情報発信元:南砺で暮らしません課
12月1日(火)から翌3月までの4カ月間、福光駅を発着点として運行する主要地報道金沢井波線バスの出発セレモニーが福光駅前で行われ、本格運行を心待ちにしている地元住民など朝早くにも関わらず大勢の方々が集まり、福光駅を起点とする実証実験運行の開始を祝福しました。
午前6時30分頃、まだ夜の明けきらない早朝にも関わらず、大勢の皆さんがセレモニーに参加。福光自治振興会協議会の蟹野会長、吉江自治振興会の得能会長、田中市長、金沢井波線のバスを支える会会長の武田県議会議員、片岸市議会議員、観光協会福光支部支部長の水口市議会議員があいさつ。田中市長は「これまでに21,000人、一日平均で77人、一便平均にすると4.8から4.9人にご利用いただいている実証運行バス。3月までの4カ月間で数字をあげるためにやるべきことに取り組み、本格運行につなげていきたい。先日も金沢井波線のバスを支える会の皆さんが県境付近にツバキを植樹されており、南砺・金沢双方が本格運行に向けて力を合わせていけると確信しています。今後もより多くの皆さんにご利用いただけますようご協力のほどよろしくお願いします」とあいさつし、積極的な乗車を呼び掛けました。続いて運転手への花束の贈呈が行われ、12名の乗客を乗せた華やかなラッピングバスが大勢の方々に見守られながら、福光駅前を出発しました。
主要地方道金沢井波線実証実験バスは12月から翌3月まで、福光〜金沢間を1日8往復します。金沢方面へお出掛けの際は積極的にご利用願います。
問い合わせ先 |
地方創生推進課 交通政策係 電話番号 0763-23-2052 |
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