現在の位置:トップ > お知らせ > ナントスイミングクラブ期待の超新星が全国トップクラスの集う大会で4冠を達成!
情報発信元:南砺で暮らしません課
12月1日(火)、ナントスイミングクラブ所属の中嶋碧さん(城端小2年)が南砺市水泳協会の中川孝信会長、ナントスイミングクラブの安達正彦代表と吉田圭佑コーチとともに福野庁舎の市長室を訪問。11月20日から23日に、東京スイミングセンターで開催された日本水泳連盟公認の「第47回東京スイミングセンタージュニア優秀選手招待公認記録会」のAグループ(8歳以下)5種目に出場し、4種目を制した快挙を報告しました。
上記大会は、国際大会代表選手と、参加標準記録を突破した全国でもトップクラスの選手しか参加できない大会。競技水泳をはじめてわずか1年ながら、全種目で参加標準記録を突破していた中嶋さんは、全国大会のプレッシャーに怯むことなく、全5種目で自己記録を上回る力泳を見せ、50m自由形、50m背泳ぎ、50mバタフライ、200m個人メドレーの4種目を制覇。同行した吉田コーチが「キック力が素晴らしく、太腿の筋肉が尋常でない。負けず嫌いな性格で練習に打ち込むタイプ」と評価して将来に期待を寄せると、田中市長も「部屋に入ってきた瞬間にアスリートのオーラを感じた。大会記録も拝見して圧倒的な強さに驚いている。本当にこれからが楽しみ。選手が活躍すると、こちらも元気になれるのはスポーツの素晴らしいところ。大事に強く育てていただいて、みんなで盛り上げていきましょう!」と絶賛。また、記者からの質問に応じて、自身が中学1年生の時に開催される東京オリンピックに出て優勝したいと語る中嶋さんに周囲の熱もヒートアップしていました。
練習日でなくても足しげくプールに通い、毎日のように練習を続ける中嶋さんの目下の目標は3月に行われるジュニアオリンピックへの出場。2月に富山市民プールで行われるジュニアオリンピック最終予選「A級富山大会」での標準記録突破を目指して、懸命に練習に励んでいます。中学生や高校生を相手にしても引けをとらないどころか負かしてしまうほどの素晴らしい才能、「オリンピックで金メダル」が決して夢では無い、そんな超新星の今後の活躍が楽しみですね。
問い合わせ先 |
生涯学習スポーツ課 電話番号 0763-23-2013 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?