現在の位置:トップ > お知らせ > 市営バス(なんバス)新路線「城端さくら線」出発式
情報発信元:南砺で暮らしません課
4月1日(金)、JR城端駅前でなんバス新路線「城端さくら線」の出発式が開催され、田中市長や川邊市議会議長をはじめ、地域住民など大勢の皆さんが集まり、城端駅と桜ヶ池周辺を結ぶ新たな路線の出発を見守りました。
桜ヶ池周辺には桜ヶ池クアガーデンやヨッテカーレ城端、桜ヶ池クライミングセンター、城端サービスエリア内の高速バスバス停などが立地するほか、今月には昨年から建設が進むクリエイタープラザがオープンするほか、全国的なアニメ制作会社ピーエーワークスの新社屋が完成。また、市が推進するエコビレッジ構想のモデル地域でもあり、今後ますます多様な人材や観光客が集まる場所となることから、このたび市営バス(なんバス)新路線「城端さくら線」が運行されることとなりました。
出発式では、路線名にちなみ「桜の花咲く」の語呂である「さ8739」の車両ナンバーをつけたレトロモダンな装いのノンステップバス新車両と城端駅を背に田中市長が「エコビレッジ構想とクリエイタープラザオープンを受けて文化創造拠点となる桜ヶ池周辺と城端駅を結ぶ新路線が大勢の方々にご利用いただきたい」とあいさつ。続いて川邊議長、呉西地区公共交通再生研究会の安田賢治会長から祝辞が贈られ、テープカットが行われたのち、大勢の方々が見送る中、城端さくら線の新車両が城端駅前から出発、市営バス(なんバス)の歴史に新たな1ページを刻みました。
問い合わせ先 |
地方創生推進課 交通政策係 電話番号 0763-23-2052 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?