現在の位置:トップ > お知らせ > 平成29年度越中一宮高瀬神社献穀田御田植祭
情報発信元:南砺で暮らしません課
5月20日(土)、井波地域北市地内で平成29年度越中一宮高瀬神社献穀田御田植祭が執り行われ、井波地域中核農業士協議会の農業者や地元住民の皆さんなどが見守る中、早乙女姿の井波中学校の女子生徒5名が斎田に苗を植え付けました。
この献穀田御田植祭は、井波地域中核農業士協議会(岩倉和弘会長)が昭和59年度から毎年取り行っている行事で、今年で34回目を迎えます。奉耕者である松井竜也さんのほ場に設けられた斎田では神事が執り行われ、花笠と紅白の衣装を身に付けた早乙女姿の井波中学校2年生の杉下愛華さん、川田安希穂さん、池田朱里さん、長谷川樹さん、山田美弥さんの5名が苗を手に植え付け。関係者ら約70名が見守る中、慣れない水田に足を取られながらも、約25平方メートルの斎田に丁寧に植え付けを行っていました。
秋には刈女(かりめ)姿で黄金色に実った稲を収穫する抜穂祭(ぬきほさい)が執り行われ、収穫された稲穂は、10月に執り行われる神嘗祭にあわせて、高瀬神社を通じて伊勢神宮に奉納されます。
問い合わせ先 |
井波行政センター 電話番号 0763-82-1180 |
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