現在の位置:トップ > お知らせ > ブランドプロモーション事業を担当する地域おこし協力隊・小塚友貴隊員辞令交付式
情報発信元:南砺で暮らしません課
6月1日(水)、福野庁舎で新たな地域おこし協力隊の辞令交付式が行われ、ブランドプロモーション事業担当として地域おこし協力隊となった小塚友貴さん(前住所:東京都東大和市)に田中市長から委嘱状が交付されました。
小塚隊員に辞令を交付した田中市長は「北陸新幹線が開通し1年が経った。このタイミングで首都圏出身の地域おこし協力隊が着任したことは喜ばしいことだ。首都圏に観光を通じて南砺市を発信してもらいたい。また、観光都市としての南砺市の未来についても考えていってもらいたい」と激励。
新任の小塚隊員からは「南砺市については分からないことがたくさんありますが、それは長所でもあると思います。南砺市についてさまざまな方から吸収していき、新しい目線で情報を発信していきたいと思います。」と抱負を述べられました。
新たな協力隊員が観光分野で魅力ある南砺市について発信し、南砺市の地域発展に貢献していくことが期待されます。
※地域おこし協力隊…都市地域から過疎化の進む地方に住所を移し、地域おこし活動を行いながら、その地域への定住・定着を図ることを目的とした総務省の事業です。最長3年間、地域の活性化に取り組んでいただきます。全国においては、平成27年度2,625名の隊員が673の自治体で地域ブランド化や地場産品の開発、農林水産業への従事、住民の生活の維持のための支援などの幅広い活動をしています。
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