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7月10日の「なんとの日」にあわせて「なんとハートフルランチ」を提供

南砺の地場産食材がたっぷり使われた統一献立に大満足の舌鼓

情報発信元:南砺で暮らしません課

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思わず箸が進む「なんとハートフルランチ」

 7月10日(日)は「なんとの日」ということで週明けの11日(月)、市内小中学校の給食に南砺の地場産食材が贅沢に盛り込まれた統一献立「なんとハートフルランチ」が提供され、児童・生徒らが南砺の誇る旬の食材と地域の方々の想いのこもった美味しい料理に舌鼓を打ちました。

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笑顔こぼれる楽しい給食

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メニューの紹介と食材クイズのコーナー

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質問に対して笑顔で答える田中市長

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「なんとハートフルランチ」のメニュー

 「なんとの日」恒例の「なんとハートフルランチ」。今年は10日が日曜日だったため週明けの月曜日に行われ、井波小学校には田中市長が訪問。同校6年1組の児童31名とともに南砺自慢の学校給食でもとっておきとなる南砺市限定メニューを存分に楽しみました。
 行政、生産者、給食関係者らが連携協力し、食育推進の一環として実施されている「なんとハートフルランチ」は、今が旬の地場産食材を活用し、食を通じて地域を理解し、食文化の継承や、自然の恵みや勤労の大切さなどを理解する事を目的に毎年実施されています。
 5回目を数える今回の統一献立は、南砺市の偉人の一人で日中友好に大きな足跡を残した松村謙三先生にちなんで、中国料理を南砺市産の食材でアレンジしたスペシャルメニュー。なんとポークや五箇山豆腐などが入った「日中友好ピリ辛丼」をはじめ、利賀産のワラビが入った「リャンバンスー」、「クリームコーンとトマトのスープ」、「立野原のいちごゼリー」に地元生産牛乳を加えた5品。見た目はもちろん、味や栄養バランスにも優れ、南砺の子どもたちの成長を願う多くの方々の想いが込められた素敵な献立に、市長も児童も夢中で箸を動かし、その美味しさに満足の舌鼓を打ちました。
 会食中には、なんとハートフルランチの献立メニューの説明や食材に関するクイズが行われたほか、田中市長への質問の時間も設けられ、「いつもどんな仕事をしていますか?」、「南砺市に大型ショッピングセンターは建たないのですか?」などの質問に、田中市長は「いつも色んな会議に出たり、たくさんの人に会ったりしています。一番の仕事は南砺市の輝かしい未来を、皆さんの将来のためにどうしたら良いか考えて実践していくことです」、「大きなお店が出来ることは便利なことです。でも身近な商店街からどんどんお店が無くなっています。車に乗って出かけなければいけないところで買い物をするとお金は地域で回らず都会に行ってしまいます。少し高くても地元で買い物をする事でお金が地域の中で回り、活気が生まれます。そういう意識をもって買い物をしてみませんか」と答え、地域を思う大切さを呼びかけました。

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  • 最終更新日:2016年7月11日(月曜日) 17時00分
  • ID:2-3-12145-16444
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