現在の位置:トップ > お知らせ > 全国植樹祭シンボル「木製地球儀」(井波彫刻製)が15年ぶりに南砺へ里帰り
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月26日(火)、福野庁舎1階ロビーにおいて全国植樹祭のシンボル「木製地球儀」が森松亮砺波農林振興センター所長から工藤副市長に手渡されました。南砺市では本日26日(火)から来月8月4日(木)まで福野庁舎1階ロビーに展示され、来春魚津市で開催される「第68回全国植樹祭とやま2017」の開催機運を盛り上げます。
21世紀最初の全国植樹祭となった「第52回全国植樹祭やまなし2001」開催にあたり新たな歴史を築いていく象徴として作成され、当時の綿貫民輔大会長から山梨県知事に交付された「木製地球儀」は以降、全国植樹祭のシンボルとして開催県に引き継がれています。
地球環境の時代である21世紀において森林や林業がさらに重要な役割を担うというイメージを木製の地球儀が、それを国民と企業、行政の三者が支えていく姿を三枚の葉で表現した木製地球儀は井波彫刻協同組合が制作されたもので、このたびの県内巡回展で15年ぶりの里帰りを果たすこととなります。
森松所長から「全国植樹祭のシンボルである木製地球儀を多くの市民の方に観ていただき、来年開催の全国植樹祭とやま2017向けた機運を盛り上げていってもらいたい」とのメッセージとともに木製地球儀を受け取った工藤副市長は「井波彫刻による木製地球儀が全国各地を巡り15年ぶりに南砺へ戻ってきたことが嬉しい。多くの市民の皆さんの目に触れることで植樹祭開催機運を盛り上げるとともに、これからもこの地球儀が全国植樹祭のシンボルとして開催県を巡り活躍してくれることが楽しみです」と感慨深げに述べました。
【全国植樹祭シンボル「木製地球儀」の南砺市展示概要】
期間:平成28年7月26日(火)〜8月4日(木) 10日間
展示場所:福野庁舎1階ロビー
問い合わせ先 |
県森林政策課全国植樹祭推進班 電話番号 076-444-4077 |
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