現在の位置:トップ > お知らせ > 第66回社会を明るくする運動南砺市民大会/南砺市交通安全大会/地域安全大会開催
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月31日(日)、福光庁舎前で「第66回社会を明るくする運動南砺市民大会/南砺市交通安全大会/地域安全大会」が開催され、大会終了後、事故や犯罪のない安全で安心なまちづくりを呼びかけるパレードが行われました。
毎年“社会を明るくする運動”強調月間の7月の、市内外から多くの方々が集まる「福光ねつおくり七夕祭り」開催時期に開催されている「社会を明るくする運動南砺市民大会」と「社会を明るくするパレード」。今年は南砺市交通安全大会と地域安全大会が同時開催となり市内各団体から関係者約450名が参加して盛大に開催されました。
パレードに先立ち、福光庁舎前で行われた市民大会では、田中市長からのあいさつ、富山保護観察所の大利所長と南砺警察署の松島署長からの祝辞に続いて内閣総理大臣および富山県知事の伝達メッセージが伝達されました。また、7月2日に行われた第54回富山県中学生生活体験発表会において県善意銀行理事長賞を受賞した井波中学校2年生の竹部淑美さんによる「あやまちを繰り返さない」、同じく富山養得園理事長賞を受賞した城端中学校3年生による「薬物から離れるために」と題した生活体験発表が行われ、人の優しさに触れ過ちに気付き態度を改めることの大切さや薬物を使わないことを真っ直ぐに呼びかけました。また、南砺市連合婦人会の武部範代会長が「市民一人一人の交通安全意識、防犯意識を喚起し、事故や事故や犯罪のない安全で安心な南砺市を目指す」とする大会宣言を行いました。最後に社会を明るくする運動を推進する楽曲で有名な歌手の五島つばきさんが「ひまわりの譜」の一部を来場者とともに唄いあげ大会を締めくくりました。
市民大会終了後、南砺市消防団音楽隊の演奏を先導に、来賓参列者やガールスカウト、こ保護司会、交通安全協会、防犯協会、自治振興会など市内各種団体約450名の皆さんが、福光庁舎を出発。丸の内、東町、本町商店街を通るルートで福光公園までパレードし、祭りで賑わう中心商店街に訪れた皆さんに事故や犯罪のない安全で安心なまちづくりを呼びかけました。
問い合わせ先 |
市民生活課 生活安全衛生係 電話番号 0763-23-2035 |
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