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情報発信元:政策推進課
7月から、市の広報係で広報番組の撮影・編集作業等を研修しているモンゴルからの研修生ルハグバスレン・オドプレブ氏(25歳・モンゴル中央県職員)。11日(金)、福野庁舎講堂で、職員を前に研修成果や日本で感じたことを日本語で発表しました。
12月の帰国を前に、南砺市での研修成果をみなさんに知ってもらいたいと企画されたもので、「私が感じた日本〜南砺市での研修を通して〜」と題して行われました。
この日のためにレポートをまとめ、係員の校正を受けながら準備を進めてきたオドプレブ氏。日本に来た当初の言葉に関する苦労や、取材を通しての撮影技術の習得、職員への感謝の気持ちなど、自ら撮影した映像を交え、堂々と発表しました。
「日本での研修を活かし、モンゴルでも業務レベルの向上に努めたい。また、南砺市で現在取り組んでいる”行政改革”が進むことを祈っています」と結んだオドプレブ氏。帰国してからも、日本とモンゴルを結ぶ”架け橋役”の一人として頑張ってほしいものですね。
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