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情報発信元:政策推進課
13日(日)、たいらマウンテンスクールを会場に「こどもエコフェスティバルinなんと」が開催され、市内の小中学生約200人が、竹とんぼ飛ばしや焼きいもづくり、自然環境に関する研究発表などを行いました。
子どもたちに、自然と親しむ体験を通じて環境を守る意識を高めてもらおうと、市、県、富山テレビ放送、富山・水・文化の財団が主催して行われたものです。
好天に恵まれたこともあり、子どもたちは歓声をあげながら、キノコ菌打ち体験や竹とんぼ飛ばし、焼きいもづくりなど、野趣あふれる催しを楽しみました。地元のパン屋さんが用意してくれたパン生地を竹の棒に巻き、炭火であぶって食べる「炭火パン焼きコーナー」には、思いおもいの形に生地を巻き付けた子どもたちが炭火の前に陣取り、熱さを我慢しながら焦げ目がつくまであぶりました。熱々のパンにかじりついていた西野友晴君(井波小5年)と澤田勝郎君(福光中部小3年)。「焦げ目がちょっと苦いけどおいしいです!」と、大満足で感想を語ってくれました。
また、体育館では、カシノナガキクイムシによる広葉樹被害など、子どもたちが自然環境について調査してきたことをテレビカメラの前で発表していました。
「こどもエコフェスティバルinなんと」の模様は、12月23日(祝・金)の午後3時5分から、富山テレビで1時間番組として放送されます。是非ご覧ください。
問い合わせ先 |
民生部 環境保全室 電話番号 0763-23-2008 |
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