現在の位置:トップ > お知らせ > 韓国大使「世界遺産相倉合掌造り集落」を訪問
情報発信元:政策推進課
15日(火)、韓国の駐日大使羅鍾一氏(ラ・ジョンイル・写真中央)が、溝口市長とともに世界遺産「相倉合掌造り集落」を見学されました。
講演のため来県していた羅大使が、世界文化遺産に関心があり、県内のいくつかの候補地から相倉合掌造り集落を選ばれ、今回の訪問となりました。
小雨がパラつく中、溝口市長に出迎えられた羅大使。洪宰子夫人ととも集落内を散策されました。「この屋根の素材は何ですか?」「人は住んでおられるのですか?」など、市長に矢継ぎ早に質問を重ねられ、合掌造りに対する関心の高さが伺われました。また、集落内にある「相倉民俗館」では、溝口市長に昔の日本の生活用品について説明を受けながら、興味深そうにうなずいておられました。
この後、上梨地区にある国指定重要文化財「村上家」に移動し、こきりこを見学された羅大使ご夫妻。短い時間でしたが、南砺市の伝統文化を堪能されたようです。
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