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市政バス「地域資源活用への取り組みコース」を実施しました

市政バスに12名の皆さんが参加しました

情報発信元:南砺で暮らしません課

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有限会社さくさく村では、農業経営と地域生産者との取り組み概要を伺いました

 9月2日(金)、市政バスに12名の皆さんが参加して、市政について理解を深めました。

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民宿中の屋では、農業体験を取り入れた経営やどぶろく商品への思いを伺いました

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(一社)moribio森の研究所では、森林の現状と活用、今後の展開を伺いました

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じょうはな織館では、城端絹織物や施設の歴史・文化などについて伺いました

 市政について理解を深めてもらうため、毎年実施している市政バス。
  この日は、有限会社さくさく村、民宿中の屋、(一社)moribio森の暮らし研究所、じょうはな織館を訪れ、取り組み概要について説明を受けました。

・有限会社さくさく村では、持続的な農業経営のために地元地域をはじめとした農産物生産者との取り組み内容や事業概要、農産物栽培のコンセプトなどについて説明を受けたほか、施設内を見学して理解を深めました。

・民宿中の屋では、有機無農薬にこだわり栽培した農産物による観光客のもてなしをはじめ、どぶろく特区の認定を受けたことによる「どぶろく」を材料にした製品開発での地域活性化への取り組みや百姓塾での自然体験を組み入れた交流事業などについて説明を受け、理解を深めました。

・(一社)moribio森の暮らし研究所では、利賀村をはじめとした南砺市における森林資源における現状や課題を踏まえ、森林資源を活用した商品開発事例をはじめとした取り組みの概要や資源を生かすための今後の事業展開への思いや構想などについて説明を受け、理解を深めました。

・じょうはな織館では、城端地域の伝統産業である絹織物の歴史的文化的背景などについて説明を受けたほか、施設の成り立ちや体験施設など事業概要について説明を受けた後、施設内を見学して理解を深めました。

<参加者の声>
・市内のいろいろな取り組みを知ることができて大変良かったです。
・個人では、なかなか見学できない所を見ることができて良かった。
・農業に対する熱意と地域との取り組みがすばらしいと感じた。
・事業経営とともに地域への思いを行動にされていることがすばらしいと思った。



 市政バス個人コースは、今後、10月1日(土)に運行する予定です。定員には若干余裕がございますので、まだ参加の申し込みを受け付けております。興味のある方は、ぜひ下記までお問い合わせください。

ご案内

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問い合わせ先 南砺で暮らしません課 広報係
電話番号 0763-23-2037
FAX番号 0763-82-0170

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  • 最終更新日:2016年9月2日(金曜日) 19時00分
  • ID:2-3-12145-16690
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