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城端中学校創立70年記念式典

同窓会から新しい校旗とグランドピアノが寄贈され、新たに応援歌が制定されました

情報発信元:南砺で暮らしません課

城端中学校創立70年記念式典の画像
更新新調された校旗の贈呈

 10月23日(日)、城端中学校体育館で「城端中学校創立70年記念式典」が挙行され、昭和22年に城端町外5か村学校組合立城端中学校として創立以来70年の記念すべき節目を215名の在校生をはじめ、来賓や卒業生、多くの地域住民の皆さんが祝いました。

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新しく制定された応援歌を披露

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朝日優太生徒会長が誓いの言葉

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同校56回卒業生の原綾香さんによるピアノ演奏

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同50回卒の松居洋輔さんによるトランペットとピアノのソナタ

 記念式典では、桜井光雄同窓会長の式辞ののち、70年記念事業実行委員会の大西正隆委員長が記念事業の経緯や詳細について挨拶。続いて桜井会長から溝口秀勝校長に更新新調された校旗が手渡され、同時に同窓会から寄贈されたグランドピアノの除幕が行われました。さらに、創立70年記念事業として公募された歌詞で制定された応援歌を在校生が披露。歌詞を応募された長田都志子さん(同校卒・東京在住)へ桜井会長から感謝状が授与されました。
 記念事業品の贈呈を受けた溝口校長からの御礼の挨拶に続いて高田教育長、川邊市議会議長、山邉県議会議員が祝辞を述べ、同校生徒会会長の朝日優太さんが「社会に出ても通じる立派な校訓『自主自立・誠心誠意・不撓不屈』を糧に前を向いて進んでいきたい」と誓いの言葉を述べ、最後に参列者全員で校歌を斉唱しました。
 また、寄贈された記念事業品のピアノのお披露目もかねた記念音楽会が開催され、同校卒業生のピアニスト原綾香さん(56回卒)やトランペット奏者の松居洋輔さん(50回卒)をはじめとする記念式典のために結成された金管5重奏団が出演。真新しいピアノを流麗に奏でるピアノ演奏や、見事なハーモニーを響かせる金管5重奏やトランペットとピアノのソナタなど、世界を舞台に活躍する同校OBが織りなす見事な音楽会に、在校生をはじめ、大勢の参列者がうっとりと聴き惚れていました。


【城端中学校応援歌】
 作詞 長田都志子(1・3番)、生徒一同(2番)
 作曲 中橋祐紀

 瀬音を聞くは山田川
 自主自立で今ここに
 みんなの絆 見せる時
  いくぞ城端中学校

 蒼穹高き城南に
 誠心誠意を貫いて
 挑み続けろ 最後まで
  いくぞ城端中学校

 仰ぎ見るのは袴腰山
 不撓不屈を内に秘め
 今こそ出すは 底力
  いくぞ城端中学校

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  • 最終更新日:2016年10月23日(日曜日) 18時00分
  • ID:2-3-12145-16939
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