県西部広域ネットワーク会議

　２７日（日）、城端伝統芸能会館「じょうはな座」で、溝口市長、橘高岡市長、大家小矢部市長、安念砺波市長が出席し（堂故氷見市長はビデオ出演）、「県西部広域ネットワーク会議」が開催されました。

　交流人口の拡大・広域観光をテーマに開催された会議で、会場には、各商工会・観光協会関係者、市民のみなさんなど約４００人の方が集まりました。
　各市長が、自慢の観光施設や、広域観光における課題・展望を発表。溝口市長は、「みんなで農作業の日in五箇山など、グリーンツーリズムを活かし、参加型・滞在型の拠点整備を図りたい」と述べました。
　このほか、京都や鎌倉の五山にならった、南砺市の瑞泉寺・善徳寺と高岡市の瑞龍寺・勝興寺・国泰寺を連携させた「越中五山構想」などが語られました。

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