現在の位置:トップ > お知らせ > ふるさとの城端線を、世界一の誇りを持てる列車へ
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月22日(火)、JR城端線福野駅で南砺の城端線を活かす会(古瀬正嗣会長)の皆さんをはじめ、ふるさと城端線応援団(松本久介団長)や富山県呉西地区公共交通再生研究会(安田賢治会長)の皆さん約20名と南砺福野高校書道部の生徒5名が、城端線の利用者に乗車マナーアップを呼び掛ける手作りチラシを配布する「マナー列車推進キャンペーン」を行いました。
城端線の利用促進のために様々な活動を展開されている城端線を活かす会の皆さん。昨年11月に「ふるさと城端線を考えるシンポジウム」を開催し、そこで寄せられた城端線利用者の声や要望を提言・要望書に取りまとめて市へ提出されました。今回のキャンペーンはその提言・要望書にも盛り込まれた「日本一のマナー列推進キャンペーンの実施」に基づくものです。
配布されたチラシは、井波在住のイラストレーター若さんが手掛けたイラストと城端地域在住の地域おこし協力隊の伊勢谷千裕隊員がキャッチコピーを担当した老若男女問わず目を惹く洒落たデザインで「〇〇しましょう!」といった「上から目線」では無く、「どうすればいいか?」を考えさせる印象的な仕上がりになっています。城端線を降りた南砺福野高校の生徒たちは受け取ったチラシを興味深く眺めながら学校への道を歩いていきました。
北陸新幹線が開業し、観光列車べるもんたも運行され、城端線活性化のきざしが見えてきました。今こそ、城端線を盛り上げ、その魅力をより一層磨き上げていくため、積極的な利用とマナーアップが求められています。市民の皆さまにおかれましてもご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
問い合わせ先 |
地方創生推進課 交通政策係 電話番号 0763-23-2052 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?