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大鋸屋地区社会福祉協議会が富山県地域包括ケア実践顕彰を受賞

松本会長はじめ「大鋸屋ひらすんま会」スタッフの皆さんが田中市長に喜びの報告

情報発信元:南砺で暮らしません課

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大鋸屋地区社会福祉協議会の皆さん、おめでとうございます!

 12月1日(木)、平成28年度富山県地域包括ケア推進県民フォーラムの席上で、富山県地域包括ケア実践顕彰を受賞され大鋸屋地区社会福祉協議会の松本久介会長をはじめとする旻さんが福野庁舎を訪問。ケアネット活動のほか、高齢者支援のための生活状況調査等の実施ならびに地域資源の把握や人材育成等を図り、県内でも数少ない住民主体の通所型サービス事業所「大鋸屋ひらすんま会」の誕生を支援した取り組みが評価されての受賞を田中市長に報告されました。

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田中市長に受賞報告

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盛り上がる歓談

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話題が尽きません

 地域包括ケアシステムの構築を推進するため、高齢者の日常生活を支援するボランティア団体や、社会貢献活動の一環として高齢者への支援を行なう事業者など、地域での支え合い活動を積極的に実践されている団体等を県民の規範として顕彰し、広く紹介する本顕彰。喜びの受賞報告を受けて田中市長は、「地域包括ケアを推進する南砺市として一番嬉しいニュースです。皆さんの献身的な取り組みが評価されての受賞、本当におめでとうございます!たくさんの経験や成功事例を積み上げられ、市内全域にこのような取り組みが広がっていくようともに取り組んで参りたい」と称賛しました。
 その後の歓談では、「地域に関わる民生委員児童委員の皆さんの底力」、「家族の理解」、「介護や要支援についての意識変革」、「要支援から要介護、さらに終末期までをフォローする仕組みづくり」、「家族による看取りから地域やグループでの看取り」、「集まることが出来る場所が楽しみにつながる」、「もともとあったサロン事業を基礎とした本活動が、市内全体に広がり、当たり前(スタンダード)になっていくことが大切」、「地域をはじめ、ケアマネ、民生委員児童委員、行政などが連携して取り組むこと」など、経験に裏打ちされた、地域包括ケアシステムの推進に向けた貴重な示唆にあふれるキーワードが飛び出し、活発な意見交換の場となりました。

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問い合わせ先 地域包括ケア課
電話番号 0763-23-2034

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  • 最終更新日:2016年12月1日(木曜日) 15時00分
  • ID:2-3-12145-17097
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