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情報発信元:政策推進課
12日(月)、IOX−AROSAスキー場で、福光消防署特別救助隊、IOX−AROSA救助隊のみなさんら約30名が参加し、ゴンドラリフトの救助訓練が行われました。
17日(土)のスキー場オープンを前に、非常事態時の救助手順・状況判断・通信連絡・救助能力の向上を図るため行われたものです。
訓練は、ゴンドラリフト8号柱で脱策事故が発生。2号柱〜4号柱間で、2器のゴンドラに閉じ込められた計4人の乗客を救助するという想定で行われました。
降りしきる雪の中、支柱をよじ登り、策を伝ってぶら下がったゴンドラに取り付いた救助隊のみなさん。ロープを下に垂らし、乗客に扮した医王アローザ鰍フ職員を救出していきました。
訓練修了後、安田福光消防署長が、「安全・迅速に救助を終えることができました。万が一の時も、安全・安心を心がけて救助に携わってください」と講評を述べられました。
本日12日(土)現在のIOX−AROSAスキー場の積雪は、上部約120cm、下部約30cm。明日明後日と寒気が入るので、17日(土)は予定通りオープンできそうです。今シーズンも事故がなく、たくさんの方でにぎわってほしいものですね!
※17日(土)はオープン記念のため、無料でリフト乗り放題です!
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