現在の位置:トップ > お知らせ > 福野中学校の生徒の皆さんが寄附のため来庁されました
情報発信元:政策推進課
1月17日(火)、福野中学校の生徒代表2名(3年生の本井日和さん、高崎梨奈さん)が福野庁舎を訪問し、昨年末の「歳の大市」で行った東日本大震災義援金募金:55,132円を東日本大震災支援寄付金として工藤副市長に手渡しました。
東日本大震災が発生して、はや6年。大震災後、毎年、「歳の大市」の会場で募金活動を実施されている福野中学校の皆さん。今年もボランティアとして、この活動に参加された1年生から3年生までの48名の生徒の皆さんが、師走の寒い中で募金活動を実施されました。会場内で、積極的に募金を呼び掛け、多くの方々から募金を募って下さいました。
生徒代表の本井さんと高崎さんは、「いろんな方々に声をかけ、その結果、笑顔で協力しますと言って頂けたことが大変うれしい。困っている方々に対してこういった活動が出来るのは自分たちにとっても意味があります。」「あまり募金そのものは集まらないかと思っていたけど、やってみたら、皆さん快く募金いただき、やって良かったと思います。」と感想を述べてくれました。
工藤副市長から「皆さんのこういった活動は、皆さん自身の将来にもきっと役立つことと思います。皆さんの思いは、しっかりと受け取ります。」と言葉をかけられ、本井さんと高崎さんは満面の笑みでした。
福野中学校の皆さん、今年も貴重なご寄付、本当にありがとうございました!!
※2人の生徒さんの他、塚原歩美教諭、商工会福野支部の正力さんも同行されました。
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