協定締結を祝して握手

　２７日（火）、福野庁舎講堂で、井波区域交通安全協会、福光交通安全協会、城端区域交通安全協会の代表者及び溝口市長、長井南砺警察署長らが出席し、「合併協定書調印式」が行われました。

　南砺市・南砺警察署管内で交通安全協会も一本化しようと、今年１０月に合併協議会を設立して協議を重ねた結果、今回基本事項に合意したので調印となったものです。
　式では、合併協議会長の山邊美嗣井波区域交通安全協会長が、「南砺市民の命を守る大切な仕事。信頼のおける交通安全協会を設立します」とあいさつ。各協会長と溝口市長、長井署長が協定書に署名・押印し、５人揃っての握手で調印を祝いました。
　協定書には、合併期日は平成１８年４月１日、新たな交通安全協会の名称は「南砺市交通安全協会」、事務所は南砺警察署内に置くことなどが記されています。合併協議会では、今後、「南砺市交通安全協会設立委員会」を設置し、細部について調整を図っていきます。

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