現在の位置:トップ > お知らせ > “ほんの少し”の心がけや備えについて学ぶ防災フェアを開催
情報発信元:南砺で暮らしません課
2月26日(日)、福野地域ショッピングア・ミューのコミュニティ広場で第1回南砺市防災フェアが開催され、買い物に訪れた地域住民や親子連れらが体験を通して防災に関する“ほんの少し”の対策や知恵、いざという時に家族や自分を守る術などを学びました。
市では、災害に強いまちづくりの一環として、地域防災力向上の担い手となる防災士の養成や自助・共助の重要性について広く知ってもらうため「南砺市防災こころえ隊」を設立し、市内各地域における自主防災活動の活性化を推進しています。
今回初めての開催となる防災フェアは、防災に関する“学びの場”を提供し防災を身近なものとして感じてもらい、そこで学んだ知識などをご家庭での防災対策に役立ててもらうという自主防災活動のさらなる普及定着を目指すものです。
午前10時30分から午後4時までの日程で開催されたフェアでは、非常用持出袋の準備と中身についてのアドバイス、身近なものを工夫して防災グッズとして活用する新聞紙スリッパや牛乳パック笛などの制作体験、実際に食べる機会の少ない非常食の試食、防災クイズなどのブースが設けられ、参加された皆さんは体験を通して防災について理解を深め、“ほんの少し”の心がけや備えの大切さを楽しみながら学んでいました。
問い合わせ先 |
総務課 防災危機管理係 電話番号 0763-23-2028 |
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