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利賀地域のアーパスでTOGA森の大学校構想シンポジウム開催

活かそう森のソコヂカラ「森を観て、使い、森で暮らす」その可能性を探る

情報発信元:南砺で暮らしません課

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TOGA森の大学校構想シンポジウム開催

 2月26日(土)、利賀複合教育施設アーパスホールで「TOGA森の大学校構想シンポジウム」が開催され、森の持つソコヂカラを精一杯使うために森を観て、森を使い、森で暮らす知恵を持つ新しいタイプの「木こり」を養成する森の大学校構想について話し合われました。

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TOGA森の大学校構想の概要を説明

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石田秀輝東北大学名誉教授による基調講演

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次代を担う子どもたちからのメッセージ

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盛り上がったパネルディスカッション

 森林面積が9割を超える利賀地域。豊かな山森は、山菜やキノコ、木の実や香木を育み、清らかな雪解け水を湛え、山から川そして里から海へとその恵みを循環させる大切な役割を担っています。そんな森が持つソコヂカラを活かしたいとの思いで開催されたシンポジウムが利賀地域ふるさと推進協議会の野原宏史会長と田中市長によるあいさつで幕を開けました。
 「森の大学校(仮称)」構想準備会委員の江尻さん夫妻による概要説明に続いて「過去が教えてくれる懐かしい未来」と題して東北大学の石田秀輝名誉教授が基調講演を行いました。石田教授は、持続可能な循環社会に向けて考えなければならない問題点として「地球環境の劣化(外的限界)」と「物質的消費欲求の劣化(内的限界)」の2点を挙げ、人間活動の肥大化を停止・縮小しつつ人を豊かにする取り組みの解が求められるとし、制約の中で豊かさを考える「バックキャスト」思考、依存と自立の「間」を埋めるネイチャーテクノロジーなどのヒントを示しつつ、未来を担う子どもたちに、「ガマン」を強いることなく、新たなライフスタイルデザインのバトンを渡そうと呼び掛けました。
 さらに、利賀小学校3・4年生児童たちが森里川海の循環について発表した遠隔協働学習の授業の様子を「次代を担う子どもたちからのメッセージ」として上映。「森の大学校 森を観る、森を使う、森で暮らす」をテーマにしたパネルディスカッションでは、岡山県高梁川流域学校の岡野智博事務局長が高梁川流域の7市3町による地域生態主義や流域思考および地域循環経済共生圏についての事例を発表し、滋賀県東近江市「森と水政策課」の山口美知子課長補佐が荒廃していく森林を活用するための森林を想い森林へ還す「kikito」の取り組みを紹介。さらに田中市長らがパネリストに加わり、会場の参加者も巻き込みながら「森里川海の循環」、「エコビレッジ」、「農村文明」、「文化的要素」、「生活価値」、「予兆」などをキーワードに「経済を自然と暮らしの中に取り戻す」、「森林資源のサプライチェーンとしての画を描く」、「山村の美しい景色は、自然・生活・暮らしの関係の中で形成されたもの。関係を見直し再構築すること」、「保育園児や小中学校児童など未来を担う子どもたちにも持続可能な循環社会について学ぶ場が必要」など、積極的な意見交換を通して森の大学校構想の可能性を探り合いました。

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問い合わせ先 利賀ふるさと推進協議会
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  • 最終更新日:2017年2月26日(日曜日) 20時00分
  • ID:2-3-12145-17565
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