現在の位置:トップ > お知らせ > 福光地域中心市街地で「ふくみつ春まつり」開催中
情報発信元:南砺で暮らしません課
16日(日)早朝から福光地域の中心市街地一円で「ふくみつ春まつり」が執り行われています。春らしい陽気の気持ちの良い一日となり小矢部川沿いの千本桜がハラハラと舞い散る中、福光宇佐八幡宮と荒木町の御神輿、各町内の獅子舞、優雅な庵屋台が市街地を巡幸し春の訪れをしらせてまわっています。
しめやかに神事が執り行われたのち宇佐八幡宮を出立、午前9時頃から巡幸が開始された巨大神輿は約1トンの重さを誇る迫力満点の威容を誇っており、担ぎ手の男衆は地域在住の厄年(数え年25,42,61歳)の皆さん。雄々しい「よいやさ!」の掛け声をあげて力強く大神輿を担いで市街を巡幸しています。
また、荒木町・川原町・天神町・角田町・西町の各町内の獅子舞や庵屋台3台も同時に市街地を巡幸し、「ふくみつ春まつり」をより一層風情豊かなものにしてくれています。
朝から気持ちの良い青空が広がり汗ばむほどの陽気に恵まれ、先週末から綺麗に咲き誇っていた小矢部川沿いの千本桜が風にそよいで桜吹雪となる中を、勇壮な御神輿、各町の多彩な獅子舞、風流な庵唄を奏でる庵屋台が、春爛漫の風情とともに巡幸しています。
桜が舞い散る中での巡幸は近年では珍しく、まさに絶好機!夕方には福光橋の上で宇佐八幡宮の巨大神輿と荒木町のお神輿が顔を合わせる「出あい」も披露されます。ぜひ足をお運びになり優雅な春まつりの雰囲気をお楽しみください。
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