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福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。

市長定例記者会見

情報発信元:南砺で暮らしません課

福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。の画像
5月定例記者会見

 5月10日(水)、福野庁舎で田中市長が定例記者会見を行い、南砺市が取り上げられたJR東日本・西日本のポスター、ゴールデンウィーク中の市内入り込み状況、飛越能ユネスコ5大祭企画、「あなたのやる気」応援プロジェクトに取り組む事業者募集、なんと!やさしい子育て応援企業認定制度、チャレンジデー2017inなんと等について説明しました。

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田中市長あいさつ

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大々的に南砺市が取り上げられたポスターを紹介

<記者会見要旨>

○南砺市が取り上げられたJR東日本・西日本のポスターについて
 JR西日本:「日本の美は、北陸にあり。」キャンペーンの富山県版ポスターにユネスコ無形文化遺産に登録された全国33件の山・鉾・屋台行事の一つ「城端神明宮祭の曳山行事」城端曳山祭が取り上げられた。
 JR東日本:「清々see!初夏の五箇山」と題した開業3年目を迎えた北陸新幹線の利用推進を図るためのポスターに世界遺産相倉合掌造り集落がクローズアップされた。
 いずれも首都圏および関西圏の駅構内や中吊り広告などで大勢の方の目に触れることとなり、市の魅力を発信する貴重な機会となった。


○ゴールデンウィーク中の市内イベント入り込み状況について
・城端曳山祭 72,000人(前年度比50%増)
・福野夜高祭 74,000人(前年度比12%減)
・井波よいやさ祭り 5,500人(微減)
・相倉集落 11,674人(微増)
・菅沼集落 12,456人(微減)
 ユネスコ無形文化遺産登録後初開催となった城端曳山祭については全国山・鉾・屋体保存連合会総会の同時開催もあり大幅な入り込み増となり手応えを感じている。福野夜高祭は宵祭が平日であったこともあり減少、井波よいやさ祭りや五箇山合掌造り集落への入り込みについては昨年度比で多少の増減はあるものの、いずれも新幹線開業前からは多い水準を保っており、開業効果が依然続いていると考えられる。


○飛越能ユネスコ5大祭企画について
 全国33件の山・鉾・屋台行事のユネスコ無形文化遺産登録を契機に、さらなる観光資源の磨き上げや、誘客に繋げていくための広域的な取組みを実施するもの。
【飛越能5市との連携】
 飛越能エリアのユネスコ登録関係5市(南砺・高岡・高山・飛騨・七尾)が連携し、世界が認めた「ユネスコ」というブランド力を活かした効果的な観光誘客を図る。
 実施主体:飛越能経済観光都市懇談会の専門部会「ユネスコ5大祭連携PR部会」(新設)
●飛越能ユネスコ5大祭常設展示館等周遊得トク(ユネスコ得トク)チケットの販売
 各市の曳山常設会館等で利用できるお得なチケットの販売。景品付きスタンプラリー等で周遊意欲を高める。
【バス会社との連携】
 白川郷・五箇山ルートきっぷ(5月1日〜発売開始)との相乗効果を図る。濃飛バスおよび加越能バスが共同企画した飛騨方面へのバスルート・高岡〜高山間、高岡〜古川間を結ぶルートきっぷとともに、世界遺産満喫コースとして誘客につなげる。


○「あなたのやる気」応援プロジェクトに取り組む事業者募集について
 南砺幸せなまちづくり創生総合戦略の基本目標である「やりたいことが」が「できる」地域を実現するために、起業や新商品開発・販路拡大の取り組みを後押しすることを目的とした「あなたのやる気」応援プロジェクトを実施する。
関係機関(商工会、金融機関、パルス等)と「人口減少による地域経済縮小への危機感」を共有し、これまで以上に連携を強化。事業者に対してプッシュ型アプローチに取り組む。
 実施事業は、商品企画から販路開拓までをコンサルティングサポートするモニター事業、移住や雇用創出・地域内経済循環等を促進するために補助対象経費を拡充した起業家育成支援事業等で、共にプロジェクトに取り組むモニター事業者3社を新たに募集する。


○なんと!やさしい子育て応援企業認定制度について
 社会全体で子どもと子育てを応援する意識の醸成を図り、子育てしやすいまちづくりを一層進めることを目的に、育児と仕事が両立できる職場環境の整備に積極的に取り組む事業者等を「なんと!やさしい子育て応援企業」として認定する。
【認定メリット】
・市のホームページや広報紙でその取組を広くPR
・認定証の発行
・企業の商品、広告等にロゴマークが使用可能
 子育て世帯の男性は子育てに参加しやすくなり、女性は育児と仕事との両立、職場でのさらなるキャリアアップが望める。また、企業側にとっては、労使間の信頼関係が良好なものとなり、従業員のキャリアアップや効率性の向上、育成人材の継続雇用につながることが期待される。
 今年度に予定しているイクボス宣言式、南砺で働きませんかホームページ事業とも連携し、子どもたちが健やかに育つ環境を整えるため、認定企業が増えていくよう事業を推進していく。


○チャレンジデー2017 in なんと について
 5月の最終水曜日に全国200万人以上が参加するスポーツイベントで、15分以上継続して運動やスポーツをした参加率を他の自治体と競い合う。南砺市の参加は今回で13回目。昨年は参加率52.1%となり金メダルを獲得したが、対戦相手の岐阜県羽島市(参加率68.7%)には敗れた。今回の相手は大分県杵築市(きつきし)。目標は昨年に引き続いての参加率50%突破と対戦相手への勝利。
・開催日 5月31日(水) 午後9時まで
・市内統一イベント
 「早朝ラジオ体操」、「ほっとあっとなんと体操」、井波地域を会場にしての「なんとチャレンジウォーク」などを予定

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  • 最終更新日:2017年5月10日(水曜日) 15時30分
  • ID:2-3-12145-17893
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