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溝口市長平成18年の指針を表明

新年記者会見開催

情報発信元:政策推進課

溝口市長平成18年の指針を表明の画像
新年記者会見

 6日(金)、福野庁舎3階会議室で、溝口市長、清都助役、山本収入役が出席し「新年記者会見」が行われました。

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指針を表明する溝口市長

 集まった新聞・テレビ局の各記者を前にした溝口市長は、「合併して1年2か月。行政は概ね順調に進んでいるが、先送りしたものや改善すべき点も出ている。平成18年はそれらに取り組んでいき、また、総合計画をはじめとした20に及ぶ各種計画を策定する年としたい」と、平成18年の指針を表明。記者の質問に答えました。

<記者会見要旨>
・市民参加型の地域ポータルサイト「nanto-e.com」を、市民主導で4月からオープンさせ、新しい行政運営の第1歩としたい。
・3月末までに「公共交通計画」を策定し、まず実証実験を行う予定。その結果を踏まえ、新たな市営バス路線の運行や時刻改正、乗車料金等を明らかにしていきたい。
・1月17日(火)に第1回の総合計画審議会を開催する。新市建設計画を踏襲し、平成18年度中に「総合計画」を完成させたい。
・平成18年もイベントの多い年である。各イベントについて実行委員会を立ち上げるなど、市民が中心となって進めていく体制をつくりたい。なお、全国大会については、南砺市を売り出す良い機会であり、しっかりと運営したい。
・平成18年の最重要課題として、4月から市立病院となる「公立南砺中央病院」を含めた市内3病院の連携がある。市民の安全を考え、新たな医療体系を構築したい。また、各施設における「指定管理者制度」の導入も重要である。
・行政センターについても組織替えを行うが、人員の削減、利用者の利便性向上のため、住民票等の「自動交付機」を導入の予定。
・平成18年度の当初予算は、17年度から5〜6%削減し、330億円台とする予定。

<質疑応答(主なもの)>
Q:3病院連携の方向は?
A:現在検討中だが、連携、分化(特化)をしっかり図りたい。
Q:分庁舎方式の見直しは?
A:分庁舎方式はスムーズに進んでいる。今のところ変更するつもりはない。
Q:雪害対策については?
A:昨年末に1億5千万円の補正を行ったが、まだ足りないかもしれない。財政的にも厳しいが、しっかり対応する。なお、この後会議を開き、雪害に対応する体制について検討する予定。

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  • 最終更新日:2006年1月6日(金曜日) 14時00分
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