現在の位置:トップ > お知らせ > 降りしきる雪もなんのその「裸放水」で士気高らかに
情報発信元:政策推進課
7日(土)、小矢部川福光大橋下流で、市消防団、砺波広域圏各消防署、福光婦人防火クラブのみなさんなど人員724名、車両30台が参加して「南砺市消防出初式」が開催されました。
昨年に引き続き行われた初放水(裸放水)には、市内8方面団から選りすぐられた精鋭24名が参加。雪の中下帯姿で登場し、昨年新調した纏を振り上げて南砺市消防団の士気を高めました。
福光美術館まで車両パレードで移動した後、閲団隊形に整列して福光屋内グラウンドまで分列行進。渡邊消防団長、溝口市長、島田議長、長井南砺警察署長などから観閲を受けました。
福光屋内グラウンドでは式典が行われ、永年勤続者、家族表彰者のみなさんが表彰されました。また、溝口市長が、「平成18年は消防元年。その中核として、消防団のみなさんにご活躍いただきたい」と式辞を述べ、渡邊消防団長が、「常に地域の防災リーダーとしての自覚を持つようお願いしたい」と訓示を行いました。
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