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情報発信元:南砺で暮らしません課
南砺市では、小規模多機能自治から学ぶ地域づくりと題し、自治振興会単位で地域づくり勉強会を開催しています。5月10日から6月20日までに19の地域で皆さんと一緒に勉強会を行ってきました。
これまでの勉強会の参加者数は720名です。うち、40代までの若い世代が90名(12%)、女性が147名(20%)と、少ないのが現状です。
地域づくりの主役となるのは、若い世代や女性の皆さんです。ぜひ勉強会にご参加いただき、ご意見やご感想をお聞かせください!それが「新たな第一歩」につながります!
ご自分の地域の勉強会に出られなかった方も、今から開催する地域の勉強会に参加できます。ぜひ、一緒に南砺市の未来について考えましょう!
<勉強会で出されたご意見・ご感想を一部紹介します>
・昔と時代は変わったのに、組織・行事が多すぎる。若者や女性の意見は反映されているのか?今日(勉強会)がスタートだと思った(男性)
・県外からの移住者の受け入れについて、移住後の就職先はあるのか?(女性)
・「協働」から「総働」といったところで、結局出てくる人は決まっているのでは?(女性)
・「公民館」を「交流センター」に変えるという動きに興味を持った(女性)
・南砺市民は内気すぎるので、それを変えなければ!住民の意識改革が必要(移住者)
・婦人会が昨年度なくなった。地域のことには協力できるが、上部組織からのイベント動員命令が負担だった。他の団体も同じだと思う。団体は目的意識を持った方がいい(女性)
・若い人は問題意識を持っていても団体に所属していないと意見を出しにくいのではないか(男性)
・人口減の現実に驚いた。毎年1パーセント増の努力で未来は大きく変わるし、婚活も大切だと思った(若い男性)
・多忙な毎日、余裕のない日々にますます行事が増えるのではないかと心配になったが、地域が良くなることには協力したいし、賛成である(男性)
・地域の役員を重複して受け持つ人が多い。小規模多機能自治の観点でどうにかできればいいが・・・(若い男性)
・「若者を巻き込む」・・・本当に巻き込めるのか?と思った(若い女性)
・子どもたちにも自分たちの地域が良いところだと思えるように、日々の会話の中からも伝えておくことが大切だと思った(女性)
・成功例ばかりではなく、失敗例も聞いてみたかった(男性)
・回覧板で学習会の案内がまわっていたが、参加者が少なくて残念に思った(女性)
・若い人こそ聞くべき話だったのに参加が少なかった。声かけが足りなかった。巻き込み方を考えたい。(男性)
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 FAX番号 0763-82-0170 |
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