現在の位置:トップ > お知らせ > (ぎんなんフェスタ情報追加)富山県立大学 教養ゼミ 南蟹谷プロジェクトのご紹介
情報発信元:政策推進課
南砺市では、大学などの高等教育期間の知見や学生の活力を活かし、地域課題を解決する官学連携のまちづくりを進めています。
その一環として、本市と包括連携協定を締結している富山県立大学の教養ゼミ(福原ゼミ)の皆さんが、昨年度に引き続き、南蟹谷地区の地域課題に取り組んでおられます。その活動をご紹介します。
(追加情報)
これまでの活動の成果発表の場となる「ぎんなんフェスタ2017」のホームページリンクを追加しました。
当日は活動発表のほか、学生が考えた「ぎんなんレシピ」の無料試食会もあります。
ぎんなんフェスタ2017
日時 平成29年11月19日(日) 午前 8時30分〜午後 3時
場所 JA福光南蟹谷地区センター
詳細は下記リンクをご確認ください。
南蟹谷プロジェクト
〇実施期間
平成29年4月〜(平成28年度も実施)
〇場所
南砺市南蟹谷地区内
電気柵設置箇所(南砺市蔵原400・国道304号線沿いの水田の畦畔)
〇参加学生
富山県立大学 工学部1年 教養ゼミ受講生 14名
〇指導教員
教養教育(物理学) 福原 忠教授
〇協働先
南砺市南蟹谷地区(自治振興会長:西村信二氏)
〇内容
南蟹谷地区の高齢化・人口減少に伴うイノシシ対策用電気柵に関する課題(除草作業が困難で草が柵に触れて漏電してしまうこと)への解決策として、畦畔に地を覆う植物(カバープランツ)を植栽し雑草繁茂を抑制していくことを学生が考案し、地域の方の協力も得て実証実験を行なう。
また、秋季には同じく高齢化等により収穫作業等に人手不足等が生じている、ギンナンの収穫についての体験を行い課題解決の検討も行う。
※詳細な取り組み内容や日々の活動の様子は、下記リンクのサイト「こちら南蟹谷!」や「南蟹谷プロジェクトtwitter」で確認することができます。
くらしの情報
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