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情報発信元:南砺で暮らしません課
7月31日(月)、クリエイタープラザ「桜クリエ」でドラマチックな座談会〜将来のわたしへ〜が開催され、富山市出身で俳優の西村まさ彦さんとFMとやまのラジオドラマ「西村まさ彦のドラマチックな課外授業」に出演する市内の中学生5名、さらに田中市長と地域おこし協力隊員の井上浩延さんたちが登壇し、ふるさとや夢について語り合いました。
毎週月曜から木曜日の午前8時30分から40分まで(再放送は午後9時〜同10分)の10分間、FMとやまで放送されているラジオドラマ「西村まさ彦のドラマチックな課外授業」。1カ月に1ストーリーを基本に月替わりで県内在住の中学生が出演し、西村さんの指導を受けて中学生らしい爽やかで瑞々しい演技で聴取者を楽しませてくれています。
このたび、毎回収録が行われているFMとやまのスタジオを飛び出し、遠方のため参加しづらい富山県南西端の南砺市で初めての出張収録に臨むにあたり、初日の顔合わせと基本練習後に田中市長と井上隊員を交え、同番組ディレクターが進行役となっての座談会が行われました。
座談会は、ふるさとへの思い、ぼく・わたしの夢をテーマに進行。冒頭で西村さんが「ふるさとがあることは有り難いこと。風を感じられること、美味しい食べ物、気楽さ、仲間。外に出ると富山そして南砺のすごいところ、素晴らしいところに気付き感謝する日が来る」と言及。続いて「南砺市ズバリ漢字1字で」、「南砺市いいところ3つ」、「南砺市ここが残念3つ」、「南砺市ここが残念、どうする?」との質問への中学生の回答をもとに南砺市の課題や可能性を追求。さらに地域おこし協力隊の井上さんの経歴や南砺での活動、今後の展望に触れ、中学生たちが現在の自分たちの夢を語り合いました。田中市長や西村さん、井上さんは「夢、希望、理想を持つこと」、「まっすぐ夢や理想に向かって生きることは難しい。時に迷いながらでも追い続ける姿勢が大切」、「夢は変わることもある。自分を縛らずその時々の判断を尊重して」、「人の役に立ちたい誰かを喜ばせたいなど具体的な夢でなくても良い。今を大切にして将来を見つめながら生きてほしい」とエールを送りました。
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