現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺の夏を盛り上げるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに向けて着々と準備進行中!
情報発信元:南砺で暮らしません課
いよいよ明後日8月25日(金)に開幕を迎える南砺が誇る唯一無二の市民参加型ワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2017」。今年も南砺の熱い夏を盛り上げるための準備が急ピッチで着々と進められています。
夏休み中の子どもたちを対象としたブラジル打楽器マラカトゥの子ども向けワークショップは8月16日(水)から明日24日(木)まで平日6回の日程で開催中。年長児から小学6年生まで10名が参加し、スキヤキ常連の廣瀬拓音さんの指導を受けて、楽しみながらその実力に磨きをかけています。廣瀬さんは「今年は今までで一番格好よく仕上がってきています。子ども向けワークショップをやり始めてから5年目にして初めて子どもたちだけでオープニングステージに参加予定。ステージパフォーマンスも全部子どもたちが自分たちだけで考えたものなので、当日の観衆の反応が楽しみです!」と自信満々。ジレトール(指揮者)をつとめる松木大翔くん(小5)は「なるべく失敗しないで完璧にやりたいです!」と本番に向けた意気込みを熱く語ってくれました。
また、井波地域のショッピングセンター、コミュニティプラザアスモの1階では、スキヤキ巨大人形隊の皆さんが鋭意ニューフェイスを準備中。3年前の巨大人形隊1体から2年前には2体、さらに昨年は福野特産のサトイモをモチーフにした自走式サウンドシステムを整備し、年々新たな仲間が加わってきたスキヤキ巨大人形隊。今年は昨年のサトイモにくっつくイモムシをモチーフにした巨大人形2体が新たに登場予定。福野地域らしい夜高行燈スタイルで内側に仕込んだLEDライトが夜高行燈さながらに優しく灯り、スキヤキ会期中の各イベントを色鮮やかに盛り上げるほか、パレードに飛び入り参加する観衆にかぶってもらう鳥型の仮面も準備中とのこと。こちらはイモムシをついばむ鳥をイメージしたもので、さらなる盛り上がりが期待されます。
着々と準備が進むスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2017は本番まであとわずか。世界の今の音楽がギュギュッと詰まった熱狂の3日間がもうすぐ始まります。ぜひ会場まで足をお運びになり唯一無二の音楽フェスをからだ全体で味わってください。
問い合わせ先 |
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会 電話番号 0763-22-1125 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?