現在の位置:トップ > お知らせ > 「常陸宮賜杯第56回中部日本スキー大会」閉会式
情報発信元:政策推進課
26日(木)から3日間、中部7県が南砺市内で熱戦を繰り広げた「常陸宮賜杯第56回中部日本スキー大会」。28日(土)、城端伝統芸能会館「じょうはな座」で閉会式が行われ、総合優勝を果たした富山県選手団に常陸宮賜杯が授与されました。
中村慈組織委員長が、「選手層の厚い富山県選手団が優勝し、来年南砺市で開催されるインターハイにはずみがついたと思います」と、大会の講評を述べ、河合常則大会長が、「今後、さらに中部7県の連帯が進み、発展することを願っています」と閉会のあいさつ。次回開催地の石川県に大会旗が委託されました。
南砺市出身選手の活躍で3年ぶりに賜杯を奪還した富山県選手団。総合優勝は18回目で、2位の岐阜県には95点の大差をつけました。閉会式終了後に行われた解団式では、鹿熊団長が、「総力を結集して賜杯を奪還することができました。今後の大会・人生へのステップとしてください」とあいさつ。万歳を三唱して喜びを分かち合いました。
女子大回転少年の部で優勝した水口かおりさん(富山一高・平地域)は、「地元開催で負けられなかった。総合優勝できて良かったです」と、笑顔で喜びを語ってくださいました。
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