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城端庁舎で「庁舎再編に係る市民との意見交換会」開催

庁舎統合について多様な意見が寄せられました

情報発信元:南砺で暮らしません課

城端庁舎で「庁舎再編に係る市民との意見交換会」開催の画像
庁舎再編に係る市民との意見交換会

 11月7日(火)、城端庁舎で市主催の「庁舎再編に係る市民との意見交換会」が開催され、多くの市民の皆さんが参加し、庁舎統合に関する多様な意見を交わしあいました。

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市長政策部の上口担当部長がこれまでの経緯等と説明

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多くのご意見が寄せられました

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多様な意見に耳を傾ける田中市長

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定刻を迎えて田中市長があいさつ

 田中市長による開会あいさつに続いて、市長政策部の上口担当部長が庁舎再編に関する経緯や主な論点、これまでの議論で寄せられた意見や議論の内容、再編に係る市長の考えとして「現段階では福光庁舎を活用した統合がベストであり、平成32年4月を目標に統合したい」との説明がなされました。
 続いて行われた意見交換はコスト面・まちづくり面・防災面・その他とテーマごとに意見を求めるかたちで進行。福光庁舎への早期統合に賛同する意見から、統合は必要としながら福野・福光の2庁舎存続を求める声、市中心部付近にある既存施設を活用した新庁舎整備を訴える意見などの多様な意見が寄せられました。新庁舎がまちづくりの中心となるとの意見があれば、地域ごとの特色を生かしたまちづくりに庁舎の位置は無関係とする意見も。また、早期に方向性を定めて初期投資を抑えた分を福祉や教育の充実にあてるべきとする主張がある一方で、現時点での結論づけは時期尚早とし幅広い意見に耳を傾けて議論を深め地域間の亀裂を残さず市の一体感を高める方法を探るべきとの提言、さらに将来のまちづくりを担う若い世代の意見を集約する必要性を説く意見など、多岐にわたる様々なご意見が寄せられました。
 多くのご意見を伺う中で定刻を迎え、田中市長が「信念を持って丁寧に説明し、意見を伺い議論を深めることを実践しながら皆さんの賛同を得て進めていきたい。また、各地域にうかがい、公共施設再編や行政センター機能のあり方などを含めた先のさらに先のまちづくりについて意見を聴いていきたい」とあいさつし、今回の意見交換会は閉会となりました。

※これまでの庁舎再編に係る議論に用いられた資料については市ホームページ右上の検索窓に「庁舎再編」と入力し検索した上で表示される記事をご参照ください。

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  • 最終更新日:2017年11月8日(水曜日) 00時00分
  • ID:2-3-12145-18831
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