現在の位置:トップ > お知らせ > 石井駿さん自作の書を市に寄贈
情報発信元:政策推進課
福光地域在住の書道家石井駿さんが、自作の書「虎穴・虎子」を市に寄贈されることになり、3日(金)、溝口市長から感謝状が贈呈されました。
合併1周年を記念し、市の美術振興のため自作を1点寄贈したいと石井さんから申し出があり、溝口市長、奥野福光美術館長らが相談してこの作品に決めました。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」のことわざが主題に据えられています。
溝口市長と懇談した石井さんは、「行革など、厳しい行政課題を抱えている現在の市長の心境にぴったりですね」と語り、溝口市長も苦笑いでした。
作品は縦235cm×60cm。昨年5月に制作されたもので、漢字の象形的なところにポイントが置かれています。福光行政センター長室に展示される予定ですが、現在のところ、4階「ロビー」に展示されています。来庁の際はぜひご覧ください。
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