現在の位置:トップ > お知らせ > JOCカップ第31回全国都道府県対抗中学バレーボール大会への出場を報告
情報発信元:南砺で暮らしません課
12月22日(金)、第31回全国都道府県対抗中学バレーボール大会富山県代表選手選考会を経て代表メンバーに選ばれた市内中学生4名とコーチとして帯同する蓑口世将さん(福野)が福野庁舎の市長室を訪れ、12月26日(火)から大阪市で開催される大会への出場報告を行いました。
将来のオリンピック選手発掘とレベルアップを図って開催される今大会では、毎年各都道府県で男女12名ずつが選抜され都道府県対抗でしのぎを削ります。富山県の代表選手選考会は8月に行われ、大会実績等による一次選考を経た約50名の二次選考会、二次選考会を突破した約20名による最終選考会を経て12名が選抜されています。今回選抜された12名のうち南砺市選手は実に4名、市町村別では最多人数であり次いで砺波が3名と呉西地区のバレーボールのレベルの高さを物語っています。
市長室を訪問した選手を代表して男子県選抜チームのキャプテンを務める福野中学校の清水建吾さんが「県代表として恥ずかしくない行動を心がけ、1勝でも多く勝ち進みたいです」と力強く抱負を述べたのち、蓑口コーチが選手4名について田中市長に紹介しました。
【蓑口コーチによる出場選手紹介】(敬称略)
・背番号1(キャプテン)清水建吾(福野中)
「頼りになる男、キャプテンシーもあり勝利に貢献してくれると信じている」
・背番号2 上野大空(平中)
「チームで一番背が高い。恵まれた体格を生かしての活躍が期待される
・背番号5 金谷祐輝(福野中)
「真面目で頑張り屋。大会でその成果が花開くことを期待している」
・背番号12 森田爽太(吉江中)
「チームで一番背が低いが、レシーブの要として監督・コーチに信頼されている」
と、選手について紹介し、「みんな誇りをもって県選抜として活躍できる選手たち、夏以降の練習の成果を発揮していい顔でいい報告が出来るように頑張ってきます」と大会に向けた意気込みを語ってくれました。
報告を受けた田中市長は、「12名中最多の4名が南砺市というのが嬉しい。小さい頃から積み重ねた練習や試合のベースに、全国大会出場というキャリアが重なり、それがまたベースとなる。本当に楽しみにしています。頑張ってください」とエールを送りました。
<各選手の大会に向けた意気込み>
○清水建吾さん
「大会では、チームみんな一丸となって一勝でも多く勝ち進みたい」
○上野大空さん
「全力で試合にのぞみ最後まであきらめずにボールをつないで勝利に貢献したい」
○金谷祐輝さん
「周りのプレーに気を配りチーム全員で協力して一丸となってボールをつなぎたい」
○森田爽太さん
「4カ月間の練習の成果を大阪の大きな舞台で発揮して勝ち進みたい」
清水さん、上野さん、金谷さん、森田さん、蓑口コーチ、南砺市民の期待を背に、県代表として大いに活躍されますことを心から祈ります。市民の皆さんも応援をよろしくお願いいたします!
問い合わせ先 |
生涯学習スポーツ課 電話番号 0763-23-2013 |
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