現在の位置:トップ > お知らせ > しんしんと降り続く雪に染まる南砺の冬景色
情報発信元:南砺で暮らしません課
年の瀬押し詰まる12月28日(木)、一昨日来、北日本と北陸をすっぽりと包む寒波の影響で断続的に雪が降り続く市内では、この時期ならではの水墨画のような印象的な風景が見られます。
午前8時30分に砺波市小牧から出発し利賀の大牧温泉へと向かう庄川遊覧船は、雪で煙る景色に溶け込むかのように川面に美しい航跡を描き、菅沼合掌造り集落では住民による除雪作業のかたわらで集落内を巡る観光客が冬景色を満喫。駐車場に観光バスが並ぶ相倉合掌造り集落は降り続く雪の中で「日本の原風景」が雪に染まる姿を楽しむ国内外の観光客で賑わっていました。
さて、市内の年末年始ですが、大晦日には恒例の「IOX-AROSAカウントダウン2018」が午後10時から、開けて正月元旦には福野元旦マラソンが午前7時から、北野元日マラソンが午前11時から、さらに午後2時からはヘリオス元旦コンサートが開催されます。
いよいよ2017年も本日を含めて残すところあと4日となりました。本日28日(木)が仕事納めの方も多いのではないでしょうか。今回の雪をもたらした寒波は若干ゆるむ予報ですが、正月三が日の天気予報には雪だるまが並びます。年末年始に帰省されるご家族・ご友人と共にお出かけになる機会も多いかと思われますが、くれぐれも寒さ対策を万全に整え、安全運転を心がけ、ご家族おそろいで輝かしい新年をお迎えくださいますようご祈念申し上げます。
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