現在の位置:トップ > お知らせ > 大勢の観光客が水田に映る逆さ合掌や五箇山民謡を堪能
情報発信元:南砺で暮らしません課
5月26日(土)、6月2日(土)の2週にわたり世界遺産菅沼合掌造り集落で「四季の五箇山 春の宵」が開催され、訪れた大勢の観光客の皆さんは水が張られた水田にライトアップされた合掌造りが映る「逆さ合掌」や披露された民謡を堪能しました。
2日(土)、午後7時過ぎの日没に向けて集落内が徐々に暗くなるにつれて、ライトアップされた合掌造りは刻一刻と表情を変えていきました。大勢の観光客やカメラマンの皆さんはスマートフォンやカメラでその一瞬を捕らえようと夢中でシャッターを切っていました。
午後5時からはシンセサイザー奏者・弥生さんのコンサートが行われたほか、午後7時からは越中五箇山民謡保存会による「といちんさ」と「こきりこ」の披露が行われ、集まった大勢の観衆は哀調を帯びた五箇山民謡の響きと切れのある踊りに酔いしれました。
問い合わせ先 |
五箇山総合案内所 電話番号 0763-66-2468 |
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