現在の位置:トップ > お知らせ > 木彫パネル寄贈に対し感謝状と記念品を贈呈
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月20日(金)、福野庁舎市長室で、福野文化創造センターヘリオスへ木彫パネル「里山の浪漫」を寄贈された川原和夫さん(木彫工芸家・井波)に、田中市長から感謝状と記念品が贈呈されました。
寄贈されたのは第45回日展へ会員出展された木彫パネル作品「里山の浪漫」です。縦180p、横65p、貴重な台湾産の一枚板の樟材を使用し、繁栄の象徴でもある神の使いのウサギが里山でフキに囲まれて祈っている作品。神戸生まれの川原さんは、祖父の出身地である井波へ疎開されました。少年時代一緒に野山を駆け回ったウサギはよく作品の題材にされるそうです。今年、川原さんが2代目の南砺市美術連合会会長に就任されたのを機に、多くの方に作品を観賞してほしいとのことから福野文化創造センター寄贈されました。
感謝状と記念品の贈呈の際、田中市長は「沢山の市民に観てもらいたいと思います。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、その後市長室で井波彫刻の話題で暫し歓談されました。
寄贈いただいた作品は、早速福野文化創造センター正面入り口近くのアトリウム壁面に展示されました。是非ご覧ください。
問い合わせ先 |
福野文化創造センターヘリオス 電話番号 0763-22-1125 |
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