現在の位置:トップ > お知らせ > 友好都市土庄町から豪雪見舞い届く
情報発信元:政策推進課
平成18年豪雪に苦しんだ南砺市。その豪雪災害に対し、9日(木)、南砺市の友好都市香川県土庄町からお見舞金が届けられました。
土庄町は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の西北部に位置し、オリーブや醤油づくりで有名な町です。平成7年に旧井波町と友好都市提携を結び、合併後も井波小学校と土庄町の小学校が、スキー体験などの交流事業を続けています。
お見舞いに来市されたのは、土庄町役場の藤本企画課長。「町民を代表してお見舞い申し上げます」と、岡田町長のメッセージを代読し、溝口市長にお見舞金を手渡されました。
懇談の席上溝口市長が、「五箇山地方にはまだまだたくさん雪があります。先日は上平地域で大きな地すべり災害もありました。せっかくなのでご覧になってはいかがでしょうか」と提案。旧井波町長の清都助役が、井波地域と合わせて案内することになり、車で出発されました。
お見舞金は、土庄町から10万円、土庄町議会から10万円、小豆地区広域行政事務組合から10万円の計30万円です。旧利賀村と小豆島(小豆地区広域行政事務組合)が、共に「日本ギリシャ友好促進自治体協議会」に加入していたため、小豆地区広域行政事務組合からもお見舞金が寄せられました。
市では、使い道について協議し、有効に役立てさせていただきます。
※このほか、武蔵野市交流市町村協議会からも50万円の豪雪見舞金をいただきました。
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